浮島湿原は上川盆地と紋別郡の堺の峠にあります。標高は1000mあまり、70余りの小丘が湿原の中に点在し、湿原に浮かんでいるように見えることからこの名があります。浮島湿原は国道273の峠のトンネルの上を通る未舗装の旧道から入ります。森閑とした山の中では、キツツキやシマリスが出迎えてくれることがあります。11月から5月まで雪に閉ざされています。6月下旬から花が咲き始めます。
北見山脈の主峰「天塩岳」を源流とする渚滑川は、滝上町の街の真ん中でサクルー川と合流しながら、紋別市の北西でオホーツク海にそそぎます。その渚滑川の滝上町の真ん中を流れる渓谷を「錦仙峡」と呼んでいます。渚滑川は滝上町から急流となり、左右には断崖がそびえ、いくつもの滝があります。春の花、夏のみどり、秋の紅葉、冬の雪景色、錦仙峡は四季折々の姿で楽しませてくれます。
オホーツク海に面した海岸の砂浜と、渚滑川の河口にある湿原が融合した原生花園です。このため、海浜の植生と湿原の植生の両方を楽しむことが出来ます。
コムケ湖にはキャンプ場は原生花園があり、春から秋にかけて自然を楽しむことが出来ます。冬季には流氷番屋がオープンして厳しい冬を体験できます。
北見山地の最高峰、天塩岳の登山口は上川側(朝日町)が有名ですが、オホーツク海側の滝上町からも登山道が設けられています。ヒュッテや避難小屋が設けられている上川側の登山口と違って、滝上側は利用する登山者も少なく、野趣あふれる雰囲気が一杯です。














